保育園での健康管理

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 保育園は、感染症に対する抵抗力の弱い乳幼児が一緒に遊んだり、隣り合って昼寝をしたりするなど、長時間にわたって生活をする場です。
 そよかぜ保育園では、厚生労働省(2018年改訂版)「保育所における感染症対策ガイドライン」にのっとり、一人ひとりの子どもの健康と安全の確保とともに、集団での健康と安全を保障して保育をしていますので、次の点をご理解の上、ご協力いただきますようお願いいたします。

入園前

  • 入園前までに受けられる予防接種は、できるだけ済ませましょう。
  • 入園前の個人面談で、健康状態を確認させていただきますので、「入園までの生活状況」と母子健康手帳を持参してください。
  • 入園前から、「早寝、早起き、朝ごはん」の習慣を整えて、体の抵抗力を高めましょう。朝ごはんは、決まった時間にしっかり食べましょう。
  • 主治医(かかりつけ医)を決めましょう。

入園後

  • 起床時に必ず検温を行ってください。
  • 以下の症状がある場合は、当日と翌日お休みをして、登園できるか主治医の指示を受けましょう。

熱がある

  • 朝から37.5℃を超えた熱とともに、元気がなく機嫌が悪い。
    食欲がなく朝食・水分が取れていない。
  • 24時間以内に解熱剤を使った。
  • 24時間以内に38℃以上の熱が出ていた。
  • 1歳児以下の乳児の場合には、平熱より1℃以上高いときや38℃以上の熱のあるとき。

下痢をしている

  • 4時間以内に2回以上の水のような便がある。
  • 食事や水分を取ると下痢になる。
  • 下痢に伴い、体温がいつもより高めである。

吐く、もどす

  • 24時間以内に2回以上吐いた。
  • 吐き気に伴い、いつもより体温が高めである。
  • 食欲がなく、水分も欲しがらない。
  • 機嫌・顔色が悪く、元気がない。

せきがある

  • 発熱がなくても、
     夜間しばしばせきのために起きる。
     ゼイゼイ音、ヒューヒュー音や呼吸困難がある。
     呼吸が速い。
     少し動いただけでせきが出る。

発疹がある

  • 発熱とともに発疹がある。
  • 今までになかった発疹が出て、感染症が疑われ、医師より登園を控えるよう指示された。
  • 口内炎がひどく食事や水分が取れないとき。
  • とびひ
    ・滲出液(しんしゅつえき)が多く、他児への感染の恐れがある。
    ・かゆみが強く、手で患部をかいてしまう。
    ・顔など、患部などを覆えないとき。

保育中

  • 保育中にも前記の症状が見られたときは、保護者にお知らせします。
  • 病児保育および病後児保育は行っていませんので、速やかにお迎えに来ていただきます。

与薬

  • 原則として、内服薬の与薬は行いません。一日3回の与薬が必要な場合には、昼の分を帰宅後にずらして良いか、受診の際に主治医と相談してください。
  • 外用薬(塗り薬、点眼薬)は、医師処方のもので、保育時間中に使用が必要な場合に限り受け付けしますのでご相談ください。(市販の一般薬は、原則として受け付けません)

ケガの発生の場合

  • 安全保育を心掛けていますが、万が一、受診が必要と思われるケガが発生した場合は、保護者の了解を得て受診をさせていただきます。
  • ケガの程度によっては、保護者に病院にお越しいただく場合があります。

感染症

  • 感染症にかかったときは、速やかに園に連絡し、医師の許可があるまで休んでください。また、感染症が治癒した後の登園には、意見書(医師記入)または、登園届(保護者記入)が必要となります。
     
    意見書(医師記入)または、登園届(保護者記入)は、用紙をコピーするか、ホームページからダウンロードしてお使いください。(意見書は、病院の様式でも構いません)
  • 医師から登園可能と判断された場合でも、お子さんが「元気か」「食欲はあるか」「下痢はしていないか」など、保育園での集団生活に対応できる状態に回復しているか、十分観察し、登園できるか判断しましょう。
  • 嘔吐物(おうとぶつ)や下痢便が衣類などに付いた場合は、二次感染を防ぐため、そのまま袋に入れてお返しします。
  • 園児の家族が感染症にかかった場合も、園に連絡し、園児もお休みしていただくようご協力ください。特に、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、感染性胃腸炎は、感染力が強いので、必ずお休みしてください。
  • 意見書や登園届の必要な感染症以外の疾病に、家族が感染しているときに登園する場合は、必ずマスクの装着をお願いします。マスクのできない園児はお休みしてください。

【参考】インフルエンザ発生時の対応 
保育所における感染症対策ガイドライン(厚生労働省 2018年改訂版)

インフルエンザ感染に罹患した児童がいる場合は、施設長は、嘱託医(園医)または、児童の主治医と相談し、指示を受け、他の園児への感染の可能性が無くなるまで登園を停止させます。なお、治癒後の登園の際には、意見書(医師記入)の提出を求めてください。
  • 【登園の目安】インフルエンザを発症した園児は、発熱した日を0日目として、発症から5日が経過し、かつ解熱した日を0日目として、解熱後3日間が経過するまでは、保育園を休んでもらうようにします。
  • 登園までの日数の数え方(例:インフルエンザ発症後5日を経過し、かつ解熱後3日を経過するまで)
発症(発熱)・解熱した日1日目2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
発症した後、5日を経過するまでの考え方
発症(発熱)
(この日は数えない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→
この日から登園できる
解熱した後、3日を経過するまでの考え方
解熱
(この日は数えない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー→この日から登園できる

その他の衛生管理

  • 衛生的にも、ケガの予防のためにも、爪は短く切りましょう。
  • 蚊に刺されやすいシーズンには、虫よけシールを持参してください。シールは、不織布製で3㎝以上の大きさの物(誤飲防止のため)で、一つ一つに名前を記入してください。
  • 保育園では、年2回、嘱託医が健康診査と歯科健診を行っています。
  • 全職員が毎月、O-157、サルモネラ菌、赤痢菌の細菌検査を実施しています。
  • 食事の前後や排泄の介助の後など、さまざまな場面で手指の消毒をし、常に清潔を保っています。
  • 下痢便や嘔吐物などの処理の際は、使い捨てのマスク・エプロン・手袋を着用し、感染予防に努めています。また、全保育士が処理法の研修を受けています。
  • 2次感染を防ぐため、便や嘔吐物の付着した衣類などは、密閉してそのままお返しします。
  • 随時、園内設備や玩具などの消毒を行い、子どもたちの環境衛生を保つように心がけています。
  • SIDS(乳幼児突然死症候群)予防のために、2歳の誕生日を迎えるまで睡眠中の呼吸のチェックを5分おきに行っています。
  • 年1回、横浜市消防局による「幼児安全救急法」の講習を受講しています。(乳幼児AED使用法も含む)

新型コロナウィルス感染症への対応

保育園は、保育という業務の性質上、いわゆる3密(「密閉」「密集」「密接」)をなくすことは困難であり、感染拡大防止のためには、引き続き皆さまのご協力が欠かせません。

園児の体調の確認

園児が次の基準に該当する場合には、登園しないよう徹底してください。
園児が登園を避ける基準
  • 発熱など風邪の症状があるときには、自宅で休養し、登園しないことを徹底してください。(発熱の判断をする際には、平熱に個人差があることに留意)
  • 解熱後24時間を経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは、登園を控えてください。
  • 呼吸器症状などが感染性のものでないと医師が判断し、登園が可能とされたときは、その判断に従って対応してください。
  • いつもと同様の食事が取れない。

送迎時の注意事項

保護者などが送迎をされるときには、次の項目を徹底してください。
  • 送迎者自身の健康状態を確認し、送迎時にはマスクを必ず着用してください。
  • 施設内に入るときは、検温を行い、手指の消毒を徹底してください。
  • 送迎時、園内での保護者同士の会話などは必要最低限にとどめてください。
  • 送迎者が【園児が登園を避ける基準】に該当するときは、送迎を行わないでください。

園児や保護者が、次の状況になったときは、曜日や時間にかかわらず速やかに保育園へご連絡ください。

045-933-1231(副園長の携帯に転送されます)
  • 新型コロナウイルスに関わる検査を受診することが決まったとき
  • 検査の結果、陽性となったとき

風邪のような症状のときの受診方法

かかりつけ医がいる方
かかりつけ医に電話などで相談する。
かかりつけ医がいない方(かかりつけ医で受診できない方)
  • 発熱・せき・のどの痛みのある方は、県発熱等診療予約センターへ連絡
  • 濃厚接触歴(疑いを含む)のある方や、発熱・せき・のどの痛み以外の症状の方、接触確認アプリ「COCOA」で通知のあった方は、市新型コロナウィルス感染症コールセンターへ連絡(24時間受付)
     
    045-550-5530
    ※受診以外の一般的な質問も受け付けています。

ご家庭での衛生管理

日ごろから、できるだけ3密(換気が悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話が発生する密接場面)を避けてください。
 
手洗いなどにより、手指を清潔に保ってください。(石けんを用いた流水による手洗いや、手指消毒用アルコールによる消毒)
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